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伝説のカップルは 毎日穏やかに日々過ごしていた。なぁ 今日家寄ってくよなぁ 誰も居ねぇし…ん？何かいつもと違う？だっていつもなら 当たり前の様に家寄るよなぁでしたもの…お邪魔します。誰もいないっ。何か飲む？お前コーヒー好きだよな 俺と。あっ ポテチ食うよな俺と。ゴメンさっきから何でも俺がついてる意味ってあるの？馬鹿かお前 俺お前大事にするって言ったよなぁ 意味わかる？ 今迄何人か頼まれて付き合ったりしたけど やっぱ何処かにお前が居て他の女抱く気になれなくてせいぜいキス止まり…お前浮かぶと 起たないんだわ息子が…あぁえーっうぅ…動揺するわよ。ねぇ何時から私の事思ってた？入学式でドキッとした。でもさぁ約二年近く一度も話した事ないじゃん。意識し過ぎた。二年の時席替えして前後になって今しかないと思ったんだよな！お前の周りっていつも誰か居たしチャンスなかったよな。今はずしたら終わりだと思って男の話から始めた。計算か…そうかもな…イロイロ聞いたら余計に…だから大事にするからな離れないでくれ。男と女になった瞬間だった。お前胸デケェのビックリ…細いし壊れそうで やっぱもう誰にも取られたくないわ。私は彼の言葉に一々感動した。あー又のどか湧いた。ジュース飲むよな？口移しかよ…温いし冷たいのがいいよ…何？冷たい奴がすき？違うよ…私が好きなのは…いーわないっ…お前なぁ俺嫌いなわけ？違うの？じゃあ愛してるって言ったら許してやるよ 一度も言ってくれないよな…恥ずかしくて言えなかった。今言ってくれ…
愛してるよ…ありがとう初めてだな お前本当に俺の事好きなのか不安だったから…言葉って重要なんだなぁ…人間だけが持つものだよね。ちゃんと言葉使わなくちゃだね。ありがとう…
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