1人が本棚に入れています
本棚に追加
チーム決めは唯・嘩六・紗英・悠斗となり5人目の枠を残した。
他のチームは5人ときっちりと配分された。
No.005Gは空白のままだった。
唯達は5人目が誰なのか不思議に思ったままこの日は過ぎていった。
翌朝、唯はいつもの戦闘服に着替えて家を空け、鍛冶屋に向かって行く。
唯が向かった鍛冶屋は唯の武器・冬桜を受け取りに行くためである。
唯の武器はピンク色で水晶体の美しい大剣、そして誰もが魅力する刃先。
唯はコレをずっと使い続けて来た。
最初のコメントを投稿しよう!