第1章 嘉槻 唯

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「唯ちゃん!やっぱりスゴいね!」 唯は、笑顔に溢れた。周りの苦情の声を全て無視が出来た。 「次は、朝霧嘩六」 周りがざわつく。嘩六とは、唯の小さな頃からの幼なじみ。 唯と同じ力の持ち主。しかし、トップの次。だからみんながざわつく。 人気がある嘩六は周りからドンマイと言う声が響いた。
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