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「これは万有薬といっての、結核でもなんでも一粒で治るものじゃ」
神様は胸を張って答える。
「そんな薬あr「早く幕末に飛ばして!」…ちょっと黙ろうか??バカ姉貴??」
「そうじゃの!マコトに追加でいうが、鏡は願えばなんでも出る代物じゃ。」
「うん!わかったよ!」
マコトと神様がほのぼのと会話するのを見ながら勝手にしてくれと思う拓斗だったが、ため息をした瞬間、浮遊する感覚が遅い、目を閉じてしまった。
一方マコトはキャディ片手にニコニコしながら落下していた。
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