~罪~
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飛び散る赤に笑いこみ上げ 目の前の君にそっと手を伸ばす 届くはずなんてないんだ 腐った世の中で 愛したのは刃を交える敵 「あなたが好きでした」 倒れ込む前 君が泣いていたように見えたのは 見間違いだったのだろうか… (君を愛したことが私の一番の罪でした)
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