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「嫌!絶対に嫌!!」
顔を真っ赤にして
焦りまくる千春。
うーん、
こんな状況なのに
可愛いと思ってしまう……
「俺はいいけどな」
雄大は笑いながら言った。
「なっ……!
雄大、何言ってんのよ!!」
千春はベットから降りて、
雄大の事を
真っ赤な顔して睨みながら
迫って行った。
「お兄ちゃん、
みるのは…よくないよ…;」
莉子も焦っていた。
「じゃあ、俺は見ない。
莉子が2人の事を見とけ。
雄大が挿れそうになったときは
俺に言え、莉子。
すぐに止める………」
さすがに少し眠くなって来た。
まぁ寝てる場合じゃ
ないんだけど…………;
「…………;」
イヨ……みてるかな……?
今から………
お前の楽しみが始まるぞ。
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