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３、４キロほど歩いたところに、ピエロの村があった。
その入り口には………
なんだこれは、恐竜の頭骸骨か？
「ヘヘっ。驚いたか？こいつは俺が仕留めたんだ。」ピエロは以外にも強かった。
そんな話をしていると村で一番大きな建物に着いた。
「ちょうろぉー、客連れて来たんだけどよー、会ってくれねーかぁー？」
ピエロよ。長老ではないのか。
「おぬしか。客人は」
私は長老を見た。そして驚いた。まるで恐竜がヒトになった姿だったからだ。
「ちょうろぉー、そいつあの火山のところでぼーっとしてたから連れて来た」
ナイスな説明だ。ピエロよ。
長老は私を見ながら言う。
「おぬし、この大地の者でわないな」
!!!
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