光ヲ求メテ…。

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「ヒカリ…ヒカリ…ヒカリガ、ホシイ…。」 少女の限界が近づいた時、ついに光が見えた…。 「ヒカリ…ヒカリ!ウレシイ……。」 そう叫ぶが少女は限界を達していたため、ゆっくりと崩れていった…。 少女が崩れた所には一輪のヒマワリが咲いていた………。 「ヒカリ、アリガトウ…。」
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