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私は受かれ気分でスキップをしていた。
もちろん自分の世界に完全に入っている。
どんっドタッ…
『いったぁ~い』
やってしまったぁ!
バカみたいに踊っていたからぁっっ
私とぶつかるとゆー幸せを他人にあげてしまったわ!!
男の子と廊下でぶつかってしまった私。
(0.1秒の心の会話でした。)
身を少し起こして
私は言う言葉を選び
ぶつかってしまった男の子に言葉をかける
『大丈夫だった!?
私の不注意よっ
ごめんなさい。ケガは?』
なんて優しい私♪~θ(^0^ )
『俺は大丈夫だから
自分の心配をして^^;』
私は彼の言うことがいまいち伝わっていなかった。
彼は顔が真っ赤で目を逸らして人差し指を下に差した。
その指が指す方を私は見た。
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