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わぁお!
とんだ嬉しいハプニングなんじゃないかい?
男子諸君よ…。
わ…わわわ私の
ぱ…ぱぱぱパンツが…
『きっきゃぁあああああああ!!!!!』
パチ…
私は目を開けた。
白い天井。
薬品の匂いがして目が回る。
当たりを見渡していると私が寝ているベッドに顔を埋めて寝ている男の子がいた。
窓から光と風が入ってくる。
風に靡かれている彼の髪の毛に自然と手を伸ばしていた。
(サラサラしてる…
この顔どこかで見た気がする)
『……んっ…』
彼の声が聞こえサッっと手を引いた。
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