憧れから…

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「俺と付き合ってくれないか?」 そー言った横顔はいつにもなく格好良くて… 「俺なんかでいいんですか?」 つい口から出たのはそんな言葉 「光黄がいいんだ!」 真剣な眼差しで真っ直ぐ俺を見る… 俺は腐男塾に入ってしばらく経った頃から… ずっとこの青明寺浦正センパイに憧れていた/// 男らしいとことか… 人懐っこい笑顔とか… 頼りになるとことか… 全てが格好良くて… こんな人になりたいと思っていた
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