二人暮らし
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ふぁぁ…; 俺はベッドから起きてキッチンへ向かう 「おはよー」 俺は朝ご飯を作っている愛しい背中に声をかける 「あ、おはよ!もーすぐ出来るから待ってね?」 優しく微笑みながら振り向く桃に幸せだなぁなんて思う 幼なじみで小さい頃からずっと一緒にいる桃… それが当たり前で… だけど、いつからか幼なじみじゃなく… 愛しいひとに変わっていた
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