*クラス委員*

2/7
前へ
/125ページ
次へ
ある日の放課後。 悠季は 担任に残るように言われた。 悠季は 担任が来るまで 教室で本を読む。 ガラッ ドアが開く音がしたので 悠季はドアの方を向く。 入ってきたのは 比呂だった。 比呂は 一度、悠季を見ると すぐに視線を逸らし 自分の席についた。 .
/125ページ

最初のコメントを投稿しよう!

67人が本棚に入れています
本棚に追加