俺の日常が!?

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「やっぱりいつも美味いなぁ!」 京子の弁当を食べながらこの台詞を連呼している。 「そう!なら良かった!!」 少し俯き気味だが京子の頬は少し朱色に染まっている。 ちなみに龍慈達、机は隣合わせで食べている。 そんな中、購買でパンやら弁当やらを勝ち取ってきた野郎共が帰ってきた。 「おっ、今日もラブラブだね!」 「おれも彼女欲しい~」 「わたすぅの嫁は…ハァハァ…」 「ヒューヒュー!」 「見せつけてくれるねっ!」 「羨ましいぃ~」 「おいおい、京子が困ってるだろ…っか、1人危ないのがいなかったか?」 確かに1人かなり危ないのがいたよ… 京子はさっきの状態のままだが、朱色がもう少し濃くなっている。 「まったく…京子?大丈夫か?」 京子はハッと顔を上げて 「あ、うん、だ、大丈夫だから…」 と、弁当をまた食べ始めた。
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