俺、参上!!

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「いや、俺はミキさんに連れてこられてだな…」 禿爺さん「悪いが人間よ、この村では人間が入ったら即刻排除せねばならん掟があるのじゃ。」 今度は逃走フラグ…だと… つか、ミキさんその掟を知ってんなら俺を村に入れんなよ… 禿爺さん「排除じゃ。」 おい作者、ちょっと急展開過ぎないか? そう長老が言うと後ろにいた兵士A、Bが襲いかかってくる 兵士A、Bは俺に向けて槍を突いてくる やや前方にジャンプして槍を避け、兵士Aの顔面をラ○ダーキックで死なない程度に潰す 「ライ○ー…キック!」 ふざけている間にも兵士Bは構え直し、俺に槍で切りかかってきた 「笑止。」 ダンディズムなおっさんの雰囲気を醸し出しながら、槍の刃が付いていない、柄の先端の方を掴んで引っ張り、鎧があるけど気にせず腹に一発入れた 何ということでしょう… 滑らかな曲線を描いていた鎧が一瞬でへこんだではありませんか (ビフォーア○ター風) 気絶して、その場に兵士Bは崩れ落ちる 「…で、何だって?」 草薙家家訓 『気に入らない奴は完膚無きまでに叩きのめせ!』 禿爺さんの顔が真っ青さ(笑)
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