俺、参上!!

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side 龍慈 林の中をミキをおんぶしながら走っている まぁ、何だ…その背中の感触については触れないでおこうと思う… そして…少し開けた場所に出ると… 艶やかな光沢のドラゴンっぽいのと、ラフっぽい服装に、どこかどうかに鎧の一部分をつけている、少…おそらく少年が向かい合っていた 性別に関しては、顔が中性的で判別できないし、胸は鎧でわかんないから、俺の独断と偏見で決めたがなw ドラゴンは生き生きとした表情(?)で無傷、少年は鬼気迫るような状態で掠り傷だらけだった 「間に合ってよかった…あっ、ミキ降りてね。」 その声に、ドラゴンと少年はこちらに視線を向け、ミキは はい… と了承の返事をして背中から降りた 後ろから はぅ~ とか何かそんな声なんか聞こえない聞こえない、あぁ、きっと気のせいだな← 少年「…一体何者だ?」 そう言って、かなり怪しんだ目を向けてきた 「質問、却下、ドラゴン、先!」 何故片言風かと言うと… ドラゴンがやたら攻撃してきて、いくらチートでも息がきれるほど避け続けてるってことよ…正直しんどいわ… 力貰ってチートになっても息って切れるんだな… つーか、ドラゴンさんは少年の方はもうout of 眼中 なんですね、分かります 少年「なっ、なんでリフレクトドラゴンの攻撃を避けられてる!?」 「ドラゴン、先!」 まぁ、確かにこのドラゴン厄介なんだよ、かなり素早いし、光線出してくるし…でも、今の俺なら避けられないことはない! ヤバっ、今、絶対俺ドヤ顔だったはずだわw めっちゃ恥ずかしいわ…www
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