プロローグ

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(;^ω^)「んーやっぱり分からないお」 問題を前に四苦八苦しているブーン。 (´・ω・`)「やれやれ、見せてみなよ」 ショボンはブーンのノートを取り上げてパパッと解法を書き込んだ。 ( ^ω^)「おーなるほど!!流石はショボン、頭が良いおwww」 (´・ω・`)「いやぁ、それほどでもないよ?」 何だかんだ言いながらショボンは確かに非常に頭が良かった。 模試だって常に全国指折りだし、学力だけでなく「ちゃんと」実用的な知識も持っているのだ。
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