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ねえ―
君はいつになったら振り向いてくれるの?
そろそろ我慢出来ないよ―
君以外甘くない
僕はただ風紀を乱す奴は許せない。それだけだった。一生孤独と言う暗闇に囚われ続けながら生きる、それでも良いと思った。
でも僕に一つの小さな光が出来た
その光はほんの小さな光で今にも消えそうな位でたまに大きな光を放っていた僕はその光に温もりを感じた。
そうそれが綱吉だった
その温もりを失いたくない。そう思ったのはいつ頃だっただろうか―
僕は甘い物は嫌いだけどもし綱吉が甘いのならきっと君なら好きになれる
「ねぇ、沢田ちょっと良いかな?」
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