こんなコンビニは嫌だ

4/5
前へ
/293ページ
次へ
・店員が鬼女神様 客「あとおでん下さい」 紗宵「どうぞ」 客「?」 紗宵「御自由にどうぞ、素手で」 客「!?ι」 紗宵「あ、すいません、火力が弱いですね、全開にします」 グツグツ! 客「いやいやいやι冗談でしょ?ι」 紗宵「おでんが冷めるだろ、早く取れよ」 客「!?ι」 冴琥店長「ちょっと紗宵ちゃぁぁん!!?ιお客さんに何て事してんのー!!?ι」 紗宵「あ、店長、フライドチキン揚げてたの忘れてました。取ってきてくれます?素手で」 冴琥店長「殺す気!!?ι店長殺す気!!?ι」 紗宵「歪んだ愛情です」 冴琥店長「要らねえよ!!ιそんな愛情要らねえよ!!ι」 客「ちょっと店長!!ι何なんですかこの子!?ι」 冴琥店長「申し訳有りません!ιこの子は…」 紗宵「いっけなーいコーヒーこぼしちゃった店長の股間に」 バシャァ! 冴琥店長「煮えたぎるゥゥゥ!!!!ι俺の腸(はらわた)もォォォ!!!ι」 ドサァァ!ピクピク… 紗宵(棒読)「まー大変、店長が大火傷だわー、治療してあげなきゃー、確かーこういう時はー」 バシャァ! 紗宵「おでんの汁が効くんでしたよね?」 冴琥店長「死ぬゥゥゥ!!!ι主に息子ォォォ!!!ι」 客「逃げよう…」 ソー…ガシ! 客「!?ι」 紗宵「…見物料…五万マネー」
/293ページ

最初のコメントを投稿しよう!

157人が本棚に入れています
本棚に追加