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ソア｢っていうか紗宵ちゃん!!ιいくら設定無視の番外でもやり過ぎ!!ι人気落ちるよ!?ι｣
紗宵｢大分メタい発言ですね、でもこれには理由があります｣
ソア｢理由…?ι｣
紗宵｢…この番外が始まる前…｣
～回想～
冴琥｢…人気だよな…紗宵は｣
紗宵｢冴琥だって２位じゃん｣
冴琥｢主人公なのに２位って……２位って………俺はコイルか…｣
紗宵｢え?｣
冴琥｢…なあ紗宵、番外ではキャラ崩壊しろよ｣
紗宵｢なぜ?｣
冴琥｢番外だしさ、ハジケようぜ｣
紗宵｢…努力はする｣
冴琥(心声)｢ﾋｬｯﾊｰ!番外では俺が１位だァァァ!!｣
～
紗宵｢そういう事がありまして｣
ソア｢冴琥くんうわぁ…｣
冴琥｢言ってない言ってない!!ι｣
ソア｢自分の人気の為にうわぁ、無いわー｣
冴琥｢いや!!ι本当に言ってな……!!?ι｣
紗宵｢…………ﾆﾔ｣
冴琥｢…お…鬼女神ィィィ…ι｣
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