心。

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ぎゅ 「ほへっ!!??」 「ジェジュン…遅刻しちゃうよ?」 私をきにかけてくれた お兄ちゃんが 折角履いた靴を脱いで 私のとこに来てくれて… 他人からすれば ただの一時に過ぎないかも しれないのけれど 私には物凄く物凄く 幸せな一時に感じた。 「お兄ちゃんありがと…行こっか♪」 お兄ちゃんは安心したように微笑んだ。
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