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ここはかつてマダガスカルと呼ばれた島。
何十年か前は比較的に豊かな島だった。
しかし、今は実験やネクストのゴジマ散布によりほぼ島全体が砂漠とかしている。
そんな中、一台のジープが走っていた。
『全く、GAの連中め…護衛なら最初からネクストを連れていけよ……』
『まぁ、そう言うなユーリ、メイもドンも別任務中だろ?。』
ジープに乗る二人
今運転しているのはオペレーターのジョージ
『ったく、ローディさんは無理だとしても俺がいるだろう…連中はそんなに俺が嫌いか。』
後部座席で文句を言う男ユーリ。
彼は避けられてる理由を考える
『まぁ、お前のネクストが問題だな…』
『だよな…』
もとい、避けられてる理由は考えなくても分かる。その理由とは…
『今更なんだか、何でお前のネクストはアリーヤベースなんだ…』
『ん…?あぁ、じゃあ簡単に説明してやるよ、あとアリーアじゃなくてアリシアな。』
『理由は「速い」「軽い(GA社よりは。)」「俺が好きだから」以上。』
『あっそ…』
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