偶然と人生

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平本「お願いだ!君達の力が必要なんだ」 大地「なら条件が3つある」 平本「なんだ!?」 興奮気味に平本は尋ねた。 大地「一つ高校優先、二つ俺に背番号18隼人に10、三つ年俸5000万」 平本「ご、5000万!?」 平本は開いた口が塞がらない。 隼人「大地お前本気か?」 大地「あぁ。すぐに倍にしてやるよ」 平本「分かった。でもその年俸だと一人しか雇えない。」 その言葉を言い放った瞬間 トントン 失礼します。
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