登校日

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ぴぴぴぴ ぴぴぴぴぴぴぴぴ かちゃ。 春の日差しが布団から起きるのを妨げるかの如く差し込んでいる。 少し目を開けた、時計をみる、6:45まだ眠いあと5分は寝れるだろう。僕はまた目を閉じた、その瞬間「洋一郎(主人公)早く起きなさい!」親が一階から怒鳴っている。 しょうがなく僕は布団から出た。 大きなあくびをしながら階段を下りる。
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