第五章

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北郷達は突然現れたミイラに苦戦していた 張飛「いったい、なんなのんだ!?こいつら倒しても倒してもきりがないのだ!!」 北郷「鈴々あんまり無理をするな!!」 鈴々「そう言ってくれるのは嬉しいけどそれは訊けないのだ、鈴々は愛紗からお兄ちゃんと桃香お姉ちゃんを守るよう言われたのだ、だから無理をしてでもお兄ちゃん達を守るのだ」 張飛はそう言ってミイラの化け物達を吹き飛ばしていったがミイラ達は直ぐに起き上がり再び襲いかっかた 張飛「にゃにゃ!?」 ミイラの一体が張飛の後ろから襲いかかり張飛を取り抑えると更に数体張飛を取り抑えた 張飛「この!!離すのだ!!」 北郷「鈴々!!」 張飛を取り抑えていないミイラ達が北郷達をに襲いかかったが突如奇声がした ???「のおおおおお!!!!!」 北郷「な、何だ!?」 劉備「何!?」 するとミイラ達の後ろから砂煙を上げ貂蝉が走って来た 貂蝉「あんた達天の御遣い様に何をする気なの!?」 貂蝉は走りながらミイラ達を殴り倒すとミイラ達は黒い煙のように消え次々とミイラ達を倒していき全てのミイラをあっという間、倒した 貂蝉「あなた達大丈夫?」 貂蝉が北郷達を助け終わった頃海と張遼も王允達に襲われていた
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