第一章

2/12
前へ
/217ページ
次へ
風都ここではガイアメモリを使い暴れる怪人ドーパントがいるそしてこの物語の主人公海風 海もガイアメモリ、キメラメモリーを持っていた 〔風都街中〕(昼) 街中で2人の男が向き合って互いに眼を飛ばしていた 海「さっさとお前のメモリを渡せ」 男「ふざけるな!!お前なぞ俺の敵ではない!!」 男はポケットからガイアメモリを出すと左首筋にあるコネクターにガイアメモリを挿した 《バルーンッ!!》 男は全身に様々な風船が付いた様なドーパントへ変身した 海「バルーンメモリか・・・レア度は低いな・・・まっ一様もらっておくか」 海はポケットからガイアメモリを出すと左手首のコネクターへ挿した 《キメラッ!!》 海は全身が白く様々な生き物の頭が付いた様なドーパントへ変身すると周りにいた人々は悲鳴を上げながら逃げていった 男「お前もドーパントだったのか!?」 海「そんな事より邪魔者が来る前に始めよう」 男「仮面ライダーか・・・それは確かに邪魔だな」 バルーンドーパントはジェット風船の様な物をミサイルの様にキメラドーパントへ向け飛ばした
/217ページ

最初のコメントを投稿しよう!

260人が本棚に入れています
本棚に追加