第一章

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キメラドーパントの右腕が赤くなり腕の形が変わるとジェット風船に向け腕を振ると腕からマグマが出てジェット風船を消し去った 男「何!?」 海「これで終わりだ」 キメラドーパントは今度は両腕が青白く光腕が変わると腕から冷気が出てバルーンドーパントを氷付けにした 海「お前のメモリ貰うぞ」 キメラドーパントはバルーンドーパントの右胸に腕を差し込むとガイアメモリを引き抜いたするとバルーンドーパントは元の男へ戻った 海「とりあえずここから離れるか」 キメラドーパントは背中に翼を生やすと住宅街へ飛んで行った 〔住宅街〕 海は元に戻るとキメラメモリに先程手に入れたバルーンメモリを挿すとバルーンメモリはキメラメモリに取り込まれた 海「又新しい力が手に入ったな」 海が歩き出すと目の前に黒い服を着て顔に包帯を巻いた女が現れた 女「貴方がキメラメモリの所持者ね?」 海「あんた何者だ?」 女「私はシュラウド貴方を更に強くする者よ」 海「強くだと?」 シュラウドはアタシュケースを開き中身を海に見せた シュラウド「そうよ、貴方はこのキメラドライバーで更に強くなれるわ」 ケースの中にはロストドライバーの左側にパネルが付いた物があった
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