登場人物紹介

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ロキ・バッカニア 性別:男 ラジェーター人 使用武器:長刀 一人称は「わたし」 若くして王国親衛隊二番攻撃隊の「白虎隊」隊長となったバッカニア家の長男。 代々剣豪の称号を持つ名門バッカニア家に生まれ、代々受け継がれてきた王子護衛の任務を父から譲り受けた。 剣の腕では右に出る者はいなく、一瞬で敵の弱点を見つけるなど戦闘能力的には高いのだが、やや熱血漢なため感情が高まると冷静な判断ができなくなる。そのたびにオスカーに怒られる。 「男は背中で語る」を信条にしており、何かとシュン達に強がることが多い。 また、「新しい世界のためだ。」と言って自分を犠牲にしようとするなど、やや謎な部分がある。 いずれも苦い過去の経験があるようだが未だ語られてはいない。 他のラジェーター人とは違い、瞳が黒く、比較的身長がたかい。
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