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「ただいまー」
俺が帰ってくるとバタバタという足音と共に部屋から出てくる黒くて可愛い奴…そう、佐藤だ。
『おかえりなさい!!ご飯にする?お風呂にする?それとも……お、俺…?』
ベタなセリフを顔を真っ赤に染めながら上目遣いで言う佐藤。
「(くそ、襲いてぇ…!)」
イケナイ思考が宿った俺の脳が選んだのは…
【飯を食う】→3ページ
【風呂に入る】→4ページ
【すぐさま佐藤を襲う】→5ページ
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