とある日常

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「んじゃ飯にするわ」 俺は理性を必死で堪えてこの判断を下した。 すると何やら俯いてわなわなと震える佐藤…一体どうしたんだ? 『っ……そこは嘘でも乗っかって俺がいいって言えよ!!このバカァー!!!!』 バタンッ! 「え、ちょっ、佐藤ー!!!?」 佐藤は真っ赤になりながら大声で叫び自分の部屋に篭ってしまった… こんなことならすんなり襲っときゃよかったー!!!! BAD END
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