†始まり
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*++++++ リビングでお母さんと2人紅茶を飲んでいた。 何となく沈黙が気まずい中、お互いの紅茶のすする音だけが響く。 そんな中、沈黙を破るかのように お母さんは話しを切り出した。 「ねぇ麗奈……お母さん麗夜を引き取ろうかなって思うんだ」
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