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「あちゃ~、二人共、タイムアップっすね!」
タイムアップって何!?とか思ってたら、理由が解りました。
ソーマさんが呆れてました・・・
「退けっつったろ?」
「ゲフッ・・・」
疑問形で蹴っ飛ばされました。ひっでぇや、ちょっとにこやかだぜ。
「お前達、まだ殻付きだったのか?
橘は弾幕を張り続けろ、澤村は一匹に気を取られすぎだ。
アネットは論外だ。回避もまともに出来ない奴が一人で行くな、死ぬぞ。
フェデリコは伝達してない部分があるだろ?殺されたいのか?」
何て人だ、話ながら二匹纏めて倒しやがった。
「そっすね、じゃあ伝えて帰ります。」
「サボるな。」
「すんません!
・・・んじゃ、二人とも、お疲れ様でした。
今からアネットを連れて本部に帰頭して下さい。
今から此処は、第七部隊の戦場になります。巻き込まれない内に早くして下さい。」
「「了解!」」
・・・やべえ。
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