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俺達は急いで離れようとした、だが少し遅かったらしい。
チラリズムだ、チラリズム。
黒いドラゴンが二体程チラリズム、加えて女王様がチラリズム。
私達は死んだ、スイーツ(笑)
そう思って居ると、上から梯子が降りてきた。
今しか無い!
本能で理解した俺と橘は梯子に捕まり、引っ張り上げられた。
・・・にこやかなユウタさんに。
「手短に言おう、新兵からやり直せ。
ツバキさんにまた罵られてろ。」
そう言ってユウタさんは飛び降りて行った。
景色が線になって絵を描くのを見ながら俺は思った。
あれ?何か忘れてね?
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