第1章――――――帰省

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私「坂野亜季(さかのあき)」 亜季「せーいかいっ!あははっ♪」 私と亜季は小学生時代からの親友だ。 相変わらず背が低い(笑) 亜季「ねぇ、美仍、あんた道に迷ったんじゃろ?」 亜季が顔を覗き込んだ。 私「え?あ、うん...」 いきなり顔を覗き込まれたので 動揺してしまった。 すると亜季が大笑いした。 亜季「アハハッ!!ハハッ!!アハハッ!!あんた此処見覚え無いわけぇ??アハハハッ!!」 笑い上戸なのだろうか。 泣き笑いまでしている。
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