異界

2/2
前へ
/25ページ
次へ
今俺の前にいるのは異形の者 俺は持っていた刀を構える 異形の者は飛び掛かってきた! ガギギギギュュ 異形の者は奇声をあげて俺の方に向かって来る 俺の前に異形の者が来た途端、相手の動きが遅く見える様になる。 「おせぇ。」 シュッ ズバッ グチャ ビチャッ 俺は奴の身体を一刀両断し、ピクピクと動いている奴の身体を潰す。 「はぁ。」 物となった奴をみて俺はため息をつく この世界には俺以外人はいないのか? 俺は無人(化け物はたくさん)の住宅街を通り家に帰っていった
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加