緑×黄
2/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
もしも君に心があったら この好きで包んであげられるのに。 もう通い慣れた道を歩く。 白い壁に覆われたその部屋で君はいつも呼吸しかできないなんて、悲しいことだといつも思う。 「おーくら…」 ベッドの上で眠り続ける彼の名前を読んだのは果たして何回目だろうか。 。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
277人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!