長い夜

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寂しい夜は長い 君からの連絡を待つだけで 一夜明けて朝日を 目の当たりにすることさえある だけど毎日同じ繰り返しで 1日が始まる 時が止まればいいと 願い過ぎ去りながら かすれてゆく記憶の中で 君だけが浮き彫りになる そんな時身の回りには 幸せがいっぱいはびこってて でも僕には触れることのできない幸せばかりで心痛める 何が正しいのか 何が幸せなのか 何が愛なのか どんどんと わからなくなってきて だけどもともと わからなかったような そんな感覚に陥る 僕は君を求めているのだろう 君が傍に…隣に居ないと心痛いよ
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