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私は13歳の時に
家に猫を飼いはじめました
もう十年くらい前カナ。
名前は
ミー
ありきたりだね。
私が17歳の時に、家族みんなで家を出る事になったのです。
家を出る時、ミーを、連れていきまんでした。
元々、外猫でしたので、近所の人に可愛がられてましたし。
引っ越してから今まで、ミーのことが時々気にはなってました。
そんな感じで今日を迎えたわけですな。
猫の寿命がどの位かは知りません。
ある事が今日おこりました。
普通に夜寝てました。
夢を見た
痩せたミーの姿が夢にでてきました。
ミーは白い猫でしたが、少し黒ずんでました。
でも、間違いなくミーでした。
夢の中のミーは、ただ、こっちを見て、にゃーにゃー鳴いてるだけ。
そんで、さっき私は起きた。
涙がとまらないとまらないとまらないとまらない
ミーが天国に旅だったんだと、思った。
最後に会いにきてくれたんだと思った。
ただそれだけの話です。
昔、父さんのした話を思い出しました。
こういう事だったんだね。
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