*4*
4/10
読書設定
目次
前へ
/
43ページ
次へ
「……で、こちらは…」 彼女がまだ覚えたてなのか、時々目をつむりながら御膳を説明する。 「くっ…」 思わず吹き出してしまった。 「なっ……なんですか!?」 奈々は一瞬にして、林檎の様に真っ赤になる。 「ぷっ…いやっ!…はははっホントゴメン! なんかすごい一生懸命だなぁと思ってさっ」 すげーかわい。 ねぇ、何でそんなにかわいいの?
/
43ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
9(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!