自由と言う名のギルド

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カノンノ「クレス!ミント!」 ミント「こんにちは、カノンノさん」 クレス「やあ、カノンノ!どうしたんだい?」 カノンノ「新しい仲間だよ」 サクラ「初めまして…、サクラ…です…」 少し戸惑いながら、サクラは挨拶をした クレス「初めまして。僕はクレス・アルベイン。これから宜しく」 ミント「私はミント・アドネードです。アドリビトムのリーダーであるアンジュさんとは、元々、教会で修行した旧知の仲でした」 サクラ「きゅうち…?って何?カノンノ」 カノンノ「旧知って言うのはね、昔からの知り合いって事だよ」 ミント「ギルド発足に力を貸して欲しいと便りを頂き、アドリビトムに加わりました」 クレス「僕はミントに付いて来たんだ。僕は将来、自分の故郷にギルドを作りたくてね。勉強の為に、此処に居るんだ」 将来の話をしている時のクレスは、とてもキラキラしている様にサクラは見えた ミント「それでは、今後とも宜しくお願いします」 ミントはご丁寧に頭を下げて、挨拶をした サクラ「あ…こちらこそ、宜しくお願いします」 サクラも丁寧に頭を下げて、挨拶をした 2人と少し話をしてから、部屋を後にした
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