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後藤邑子曰く「攻撃性のある小林ゆう」(注1)、下田麻美曰く「マニュアルに無い女」(注2)、新谷良子曰く「良く言えば大胆不敵、悪く言えば傍若無人」であるという。荻原秀樹は先述の後藤の喩えに共感したうえで、天才肌であると評している(注3)。
ラジオ番組では、話を強引に切ったり流したりすることがあり、「ぶった切り」「やさぐれ」という言葉が飛び交うことがある。ゲスト出演した際、阿澄のテンションに対して「酔っているんですか?」などと尋ねられてしまうことも多い(注4)。
アフレコ現場では、大人しくしていることが多い(注5)。故に、アフレコ現場での大人しい姿を知る人は、ラジオ番組で初めて共演した際、その豹変ぶりに驚くことがある。現に『ペルソナ ラジオ』にゲスト出演した際、トークを交わした子安武人は「アフレコ現場のときと全く印象が違う」と語っている。阿澄本人も「急遽決まったお仕事とか動画とか慣れないことをやると、完全にやりすぎる」と語っている(注6)。
1.『さよなら絶望放送』第19回(2008年1月8日)より。
2.『下田麻美の超ラジ!Girls』第18回(2009年2月2日)より。
3.『ときメモ!ラジオ ゆめぎの高校放送室』第4回(2008年9月18日)より。
4.リスナーから「よく『酔ってる?』などと聞かれていますが~」という内容のメールが来たことがある(『ひだまりラジオ×365』第9回(2008年9月26日)より)。
5.『美佳子@ぱよぱよ』第347回(2008年3月13日)より。
6.『A&G 超RADIO SHOW~アニスパ!~』第252回(2009年1月24日)より。
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