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スミル「でも階段にさえたどり着けばあの魔物もあがってはこれないでしょ?
あんなバカでかい図体してるんだしさ」
スミルは口の前に手をあてケタケタ笑いながらそう言いはなった
ラメ「よく笑ってられるねスミル(泣)」
ラメはもはや泣きかけw
クライス「とりあえず俺があいつの相手をしておくからお前ら二人は階段のとこまでダッシュしな」
ラメ「クライスは大丈夫なの?」ラメは腰が抜けてるのか立てないみたいだ
クライス「な~に
10分くらいなら足止め出来るさw」
クライスはワクワクしだしたのか顔が笑顔になっていた
スミル「一応ヤバくなったら私達が魔法で援護するわね」
スミルもニヤニヤしている
ラメ「この二人はどうしてこうも…orz」
ラメは既に諦めの表情だった
クライス「よし!決まりだな
行こう」
三人はさっきの横穴にはいり岩陰の元へと向かって歩き出した
クライス「いるいる…」
クライスは再度岩陰から中を覗きタイミングを見計らっている
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