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クライス「来る!!」
魔物はクライス目がけてとびかかってきた
ガキィン!!
剣と魔物の牙がぶつかりあう音が洞窟の中に響く
クライス「スミル!ボサッとしてないで魔法で援護してくれ!」
クライスは魔物の注意をひきつけながらスミルに指示をだした
スミル「わかってるわよ!
フレイムボール!!」
スミルの持つ杖から火の玉が魔物目がけて数発
「ギャアァア!」
一気に2匹焼き殺した
クライス「うりゃあぁぁ!
双連撃!!」
魔物を3匹同時に斬り殺した
スミル「やるじゃない」
クライス「だから大丈夫だって言っただろw」
ラメ「クライス危ない!」
クライスがよそ見をしている時最後の1匹がクライスにとびかかる
クライス「ウワッ!」
ラメ「ウォール!」
ラメが呪文を唱えるとクライスの目の前に透明な壁が出来た
透明な壁は魔物の攻撃をはねかえしクライスの身を守った
クライス「ラメありがとう!」
ラメ「危なかったね(^_^;)」
スミル「戦闘中によそ見をするなんてバカじゃない!?」
クライス「(お前のせいだろorz)」
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