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ピチョン…
クライス「ん…」
ピチョン
クライス「イテテテ…」
クライスは天井から落ちてくる水の滴にうたれ目をさました
ラメ「う~ん…」
スミル「いった~ぃ」
ラメとスミルの二人もタイミングよく目をさました
クライス「どうやら皆無事みたいだな」
ラメ「どこまで落ちたんだろう?」
ラメが天を仰ぐが暗闇に目がなれてないせいかまだうまく見えない
スミル「ちょっと待ってね」
スミルは手探りで自分の周りを探り燃やせる物がないか探した
スミル「あ、あったあった
ファイア」
ボッ
クライス「おっ見える見える」
クライスは落ちてきた穴を覗くが上が全然見えなかった
クライス「うっひゃ~💧かなりの高さから落ちたんだなぁ(^_^;)」
ラメ「よく僕たち助かったね(^_^;)」
クライス「でもよく燃やすものあったな?スミル?」
クライスは燃え上がる火の近くまで行った
クライス「あーー!これ俺の服じゃねぇか!」
まぁ暗闇でそこまで細かい事がわかるわけもないww
スミル「しょうがないでしょ手元にあったんだから!」
ラメ「クライス、この場合は仕方ないよ(^_^;)」
ラメはクライスの肩にそっと手を置く
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