序章

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序章

「なあなあ!角都ぅ~」 イラッ バシュッドサッ あぁ、またやってしまった。今回はいつもに増してうるさい奴だったな・・・・ 「また、リーダーに叱られてしまう・・・・」 そして、そのまま歩こうと足を踏み出した時だった。 「おい!!!角都!!このまま放置かよ!!!!!」
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