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「ホワイキー、ホワイキー!!」 「うん?」と言って、ホワイキーは、目をこすった。 「雪だよ!ホワイキー!」 「えっ?」と、言ってホワイキーは、あやのいる窓へ向かった。 白い雪がかなり積もっていた。 「ほんとだ。」 「すごいね!ホワイキー!」 「うん。」と言って、ホワイキーは、雪景色にみとれていた。」 あやは、はしゃぎながら、「ホワイキー、雪だるま作ろうよ!」と言った。 あやは、ホワイキーの手をひっぱった。
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