序章

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雪兎が課題を作っている間 これといった事は起きず 時間はもう放課後になっていた 雪兎「よし、後はコピーするだけですね」 カチカチ カチッ ピーガガガ ファサッファサッファサッ… パララララ 雪兎「ちゃんと人数分ありますね…」 教頭「できたかぃ?」 雪兎「あっ、はい出来ました」 教頭「どれっ…見させて下さい」 パシッ 教頭はそう言ってプリントを一枚持ち読み出した …… ……… 教頭「これを生徒に? これを答えるのは難しくないかい?」 雪兎「生徒達がどう答えるるか知りたくて作ったんですよ」
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