序章

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村瀬「何でそんなに機嫌良いんですか~?」 雪兎「それは…一限目が僕の体育の時間だからですよ?」 どうやら雪兎の機嫌が良いのは、朝から自分の担当する授業だからみたいだ 村瀬「もしや…柔道ですかぃ?」 雪兎「YES」 男子一同「嘘d「本当です…」ニヤリ 男子一同『ソノエガオコワイッスヨ』 男子一同雪兎の目は真剣で口元だけがつりあがった笑顔に恐怖心を抱いた… 雪兎「何が怖いって?」 男子一同「雪兎先生の笑g……えっ?」 雪兎「ほぅ…今日は朝から楽しくなりそうだ…」 村瀬「先生…それは良いとして…いや良くないけど今俺達何も言ってないっすよね?」 雪兎「気にしたら負けです…あっ女子は剣道ですから」 女子一同「はーい」ニコニコ
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