序章

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数分後 急いで着替え武道館に向かった男子達はというと… 男子一同「来たぞ雪兎先生!!」 雪兎「おや速いですね?まだ13分準備時間ありますよ?」 男子一同「な…何ですと!?」 雪兎「そんなに僕のいじm…授業が楽しみだったんですね…」クスクス 村瀬「いや…その…ちょ…ちょっとストッレチさせて下さい!!」 ブンブン!! 男子一同首を縦に振り激しく同意した 雪兎「3分で終わらせなさい…」 男子一同「うっす!!」 内心ほっとする男子一同だが… 雪兎「終わったら全員僕と組手ですからね」 その一言で男子達は項垂れストッレチ後の地獄を想像していた 男子一同「はぁ…こうなったら先生から一本取ってやる!!」 ため息を吐きながら身体をほぐし終えた男子達は気を引き締めた 雪兎「ほぅ…やれるものならやってみなさい…さぁ、誰から始めますか?」
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