序章

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村瀬「最初は俺からします!!」 雪兎「よし来なさい…時間が無いので一本勝負です。 審判は進藤君がして下さい」 進藤「わかりました では両者挨拶して下さい」 雪・村「よろしくお願いします」 進藤「では…始め!!」 進藤の一言で雪兎と村瀬は構えた 静寂がその場を包み 数秒後 村瀬が先に技を掛けようとした 村瀬「せぃっ!!」 スッ 雪兎は一歩下がり 掴み掛かろうとした村瀬の腕を避け 村瀬の前に出た腕て胸ぐらを掴み ガッ!! 背負い投げを決めた ズダン!!… 雪兎「まだまだですね~」ニコニコ 村瀬「痛いっす…」 雪兎「手加減したんですけどね…?」 村瀬「ウソン…」 雪兎「ほんとです… さっ次行きますよ?」
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